梅山窯(砥部焼)

【梅山窯】

砥部の焼き物は300有余年前に焼きはじめられ安永4年(1775年)大洲藩主加藤泰侯の奨励により今日の砥部白磁をみるに至りました。
愛媛県伊予郡にある梅山窯は砥部を象徴する障子山の麓の静かなたたずまいに明治15年(1882年)、梅野政五郎によって開窯して以来100年あまりの永きに渡りその伝統を受け継ぎ、今日に及び、砥部の材質を生かして「用の美」の実用工芸品の製作につとめています。
清楚な白磁の温かい肌にとけこんだ呉須絵の味の深さ、白磁と色釉の調子の高さは、やや厚手の素直な形、材質の堅牢さとともに最も特質とするところです。

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