【昇陽窯】小判皿 中(白) [SHA0002]
縦 約14cm×横 約18cm×高さ 約3.5cm
手作りのため釉薬のかかり方にムラや若干の個体差がございます。
陶器の性質上、黒い点がございます。(掲載画像7枚目)
使用上は問題ありません。ご了承ください。
手作りのため釉薬のかかり方にムラや若干の個体差がございます。
陶器の性質上、黒い点がございます。(掲載画像7枚目)
使用上は問題ありません。ご了承ください。
作り手 | 大上 裕 |
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窯元名 | 昇陽窯 丹波焼(兵庫県) |
窯元詳細 | 丹波焼は、瀬戸・常滑・信楽・越前・備前と共に日本六古窯の一つに数えられ、その発祥は、鎌倉時代ににさかのぼります。鎌倉から桃山時代にかけては、穴窯を使って紐造による壷、甕、鉢がほとんどで無釉の作品にふりつもった灰は美しい自然釉となって作品を力強くおおっています。江戸時代になり登窯が使われ出してからロクロ造りとなり、釉も使用され作品の種類も増えてきました。現在使われている登窯は、日本では立杭以外にない珍しい古い形式の窯で先年、無形文化財に指定され、また丹波焼も伝統的工芸品の指定を受けています。伝統を生かしつつも絶えず新しさを求め、素朴であたたかみのある作品です。 |
寸法 | 縦 約14cm×横 約18cm×高さ 約3.5cm |