【布志名舩木窯】No.11 金彩 [FNA2022_11]
【布志名舩木窯】No.11 金彩
[FNA2022_11]
直径 約6.8cm×高さ 約5.1cm
底が意図的に平らではありません。
一点ものです
桐箱ご希望の方はご相談下さい(別途有料)
底が意図的に平らではありません。
一点ものです
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作り手 | 舩木伸児 |
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窯元名 | 布志名舩木窯(島根県松江市) |
窯元詳細 | 布志名舩木窯は島根県松江市のすぐ近く、宍道湖南岸の湖畔にあります。四代道忠は日本美術学校を卒業した後、柳宗悦、濱田庄司、河井寛次郎、バーナード・リーチといった人々との交流を通じ個人作家として独自の作風を築きあげました。また布志名黄釉を完成させて1962年島根県無形文化財指定保持者に認定されました。 五代研児は英国中世の陶器や17〜18世紀に盛んに作られた化粧泥で模様をほどこすスリップウェアに魅せられ、バーナード・リーチのすすめで、1967年に渡英したのを機にこれらの技法を本格的に取り入れました。大鉢やハンドル付のピチャーなど代表作は多く、国内は勿論英国ビクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムなど各所にパブリックコレクションされています。 現在は伸児が舩木窯の伝統や持ち味を踏まえながら、独自の意匠で創作を続けています。その趣味性やスリップウェアの技法やわらかな光沢の有る釉薬などが主な特徴といえます。 |
寸法 | 直径 約6.8cm×高さ 約5.1cm |